「大回向柱立つ」出版記念シンポジウムご案内
城下町松代から奉納「大回向柱立つ」出版記念シンポジウムご案内
善光寺の御開帳には回向柱を松代から奉納致しました。
300年前、徳川幕府から善光寺本堂建て替えの命を受けた松代藩は
家老の小山田平太夫を普請奉行に任命し工事にあたりました。
その縁あって、毎回、回向柱を松代から奉納する習しが生まれた
と言われています。
平成21年の御開帳回向柱を奉納した様子を
写真に収め、解説をつけて記念誌を発行しました。
出版記念のシンポジウムを開催します。
日時 平成21年度9月5日(土)午後1時~
会場 大英寺信徒会館2階
長野市松代町表柴町松代支所斜め南
テーマ
「わがまち松代と善光寺回向柱」
パネラー
小山田恒夫氏(小山田平太夫家第十三代当主)
小俣光弘氏 写真取材担当 NPO夢空間理事
宮坂勝彦氏 編集者 善光寺研究者
参加会費 無料
参加ご希望の方は直接会場へ
当日本の頒布会も開催いたします。
皆様お誘い合わせのご参加をお待ち致しております。
主催 NPO法人夢空間松代のまちと心を育てる会
連絡先
026-278-1277
NPO法人 夢空間松代のまちと心を育てる会事務局
プロ・ウインドサーファー『中里尚雄さん講演会』 in 長野
「基本的に毎日更新。自分が習慣になるまで・・・!」
と最初は負荷をかけて始めたこのブログですが、記事数は200を超えて・・・。
最近は「書かないと気持ち悪い!」くらい僕の生活の一部になってしまいました。
毎日のちょっとの積み重ねはホント大きいです。
でも、この『ナガブロ』おかげでいろんな変化がおきはじめています。
出会いや、再会もそのひとつ。
中学時代の同級生ではないけど、
隣のクラスで、『おてんば娘』の印象が忘れられない女性からいきなり電話が・・・。
「大人になっても、いい意味で変わらない、破天荒でバイタリティーのある彼女」
彼女が企画した講演会のご案内です。

『海洋冒険家・プロ・ウインドサーファー★中里 尚雄さん』
が長野で講演会をします!
日 時: 2009年9月12日(土)14:00開場 14:30~開演
参加費: 大人2000円 大学・高校生1500円
中学・小学生(高学年)800円 小学生(低学年)以下無料
※子連れで参加も大歓迎!!
場 所: TOiGO(トイーゴ) 4F 生涯学習センター 大学習室1
定 員: 100名
主 催: 中里尚雄講演会事務局
お申込: TEL 080-6931-8622
メール hiro_moon_007@yahoo.co.jp 担当者 笠井
※中里尚雄公式ホームページ
※中里尚雄オフィシャルブログ
中里さんが今年3月から4月にかけて、
鹿児島⇒⇒⇒沖縄(657km)を単独で、ウインドサーフィンで横断しました。
ウインドサーフィン?
(簡単にいうと、サーフィンに帆がついてるちっちゃいヤツです。)
海に弱い4代目も、その冒険がどれだけすごいことなのか、理解するまで時間がかかりました。
けっこう無謀なことです。
それ以上にびっくりしたのは、たまたま鹿児島まで見送りに行った彼女が、
何を血迷ったのか、中里さんの冒険にテレビ局と別の船で同行することになった、
というんだからさらにビックリです。
彼女の行動も、しばらくその理解に苦しみました。
その彼女が主催する長野での「中里さん講演会」。
『破天荒な彼女が、破天荒な冒険家に心を打たれる話』
『夢をあきらめないキモチ。
それを、次世代の子供たちに繋いでいくこと。』
これが今回のテーマです。
4代目も当日、会場でお待ちしております。
前進座 「龍の子太郎」 上田公演!!
でお馴染み
「龍の子太郎」の公演が上田で行われます。
龍の子太郎の発祥は
上田の民話として伝わる「小泉小太郎」ですね。
地元で行われるこの公演。必見です!
この公演は
「龍の子太郎を観る会」実行委員会で
取り組んでいるそうです。
「新生上田市発足3周年記念事業」
「前進座 龍の子太郎」
9月8日(火)19時00分開演
上田市民会館大ホールにて
指定席3,500円 自由席2,700円 (当日券500円増し)
チケットプレイガイド
上田子ども劇場 平林堂書店 琴光堂楽器店 平安堂上田店 平安堂しおだ野店
お問い合わせ
「龍の子太郎」を観る会事務局(上田子ども劇場内)
電話 0268-27-4756
『失敗は成功のもと!失敗の法則』セミナーのお知らせ
『失敗は成功のもと!失敗の法則』
なぜ失敗するのかがわかると、どうしたら成功するのかがわかる
コミュニケーションセミナー!
あなたも気づかないうちに、アクセルとブレーキを同時に踏んで
いませんか?
これではエネルギーを無駄に浪費してしまって
ゴールにたどり着く前に疲れてしまいます。
ゴールは、あなたの夢や希望、幸せや成功。
スタートは、今のあなたの状態。
アクセルは、ゴールに向かうための力や法則。
ブレーキは、ゴールに向かえないようにしている力や法則。
ゴールにたどり着くには、まずはブレーキがかかっている
理由と原因を理解して、ブレーキ自体をはずすこと。
それが成功への第一歩!
【日時】
9/5(土) 13:30~16:30 (13:20受付開始)
【場所】
TOiGO WEST 3F
生涯学習センター 第6学習室
長野市大字鶴賀問御所町1271-3
【参加費】
キャンペーン価格
【お問い合わせ・お申し込み先】
(担当:小山)
FAX番号: 050-8881-1439
E-Mail: ykoyama@nr-japan.co.jp
※メール・FAXでのお申込みは以下の項目をご記入の上、
お送りください。
タイトルに、『トリプルおためし版申込み』
本文に①お名前、②よみがな、
③ご連絡先(電話番号・メールアドレス)
NR JAPAN株式会社
http://www.nr-japan.co.jp
ミヤイリガイ発見の宮入慶之助を学ぶ松代学講座
まつもと街なか大道芸
松本の街が劇場になります。
突然町のあちこちにステージが出現し、
たくさんのアーチストがショーを展開します。



みんなで大道芸を楽しもう!!
楽しかったパフォーマーさんには ぜひ投げ銭を!!
詳しくはこちら。
http://www.cirque-mmd.jp/
2009 年8 月27 日(木)~30 日(日)
シルク・バロックの三文サーカス(「ベガーズ・オペラ」より)があります。
総合演出:串田和美 団長:クリスチャン・タゲ
まつもと市民芸術館 主ホール舞台上特設劇場
こちらも まだチケットあります。
ぜひご来場ください。
8月23日(日)黒耀石のふるさと祭りです。
8月23日(日)黒耀石のふるさと祭りです。
北の文化を代表して アイヌ・アート・プロジェクト、
南の文化を代表して 南ぬ風人まーちゃんバンド、
信州の文化を代表して 美咲があつまる
超・超・超おすすめなお祭りです!
(美咲は、長和町・黒耀石のふるさと親善大使を務めさせていただいています。)
地域の子供たちによる縄文太鼓の演奏、コカリナの演奏もあります。
(練習&制作の様子
7/16 和田小学校5・6年生 http://misaki.naganoblog.jp/e283138.html
7/22 長門小学校6年生 http://misaki.naganoblog.jp/e286683.html)
一日をとおして、縄文時代を感じ考えていただける機会です☆
さぁ、みんなあつまれ~!
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【 企 画 展 】
*私達の祖先が生きるために作り出した道具には、
様々な目的と行為に対応する工夫がされています。天然ガラスの黒耀石は、
鋭い切れ味を特徴とする道具=石器の材料としてその人気を誇っていました。
本企画展では、その黒耀石の特質から、特に「きる」という行為に着目します。
肉を切る、樹を伐るなど、一口に「きる」といっても、様々な局面において、
道具の形や材質に違いがあります。「きる」という行為に対して、どのような
道具が作り出され、また、それぞれの道具が生活の中で果たした役割に
ついて考えることから、祖先から引き継いできた生きる力と知恵を学びます。
*研究センターにおける展示・見学…無料。
*解説時間:午前=10:30~ 午後=14:00~
●ワークショップコーナー:黒耀石のナイフをつかう
磨製石斧をつかう
【黒耀石のふるさと祭り】
日 時:8月23日(日) 10:00~15:30を予定(9:30受付)
会 場:長和町・たかやま 黒耀石体験ミュージアム
http://www.hoshikuso.jp/
内 容:テーマ「縄文時代を考える」
●午前の部 10:00から12:00
*企画展と合わせ、道具の使用体験から縄文人と自然環境との
関りについて考えます。
①黒耀石のナイフで肉を切る
②狩の体験:弓矢と石槍で
③ミニトーク:縄文人と森林資源
④樵(きこり)大会:磨製石斧で樹を伐る
●正午の部 12:00~13:00
…昼食・休憩 企画展解説時間
●午後の部 13:00~15:30
★黒耀石の森コンサート「時を越えて手をつなごう」
*北海道・信州・沖縄のアーティストを招き、地域ごとに特色のある文化が
熟成した縄文時代に思いを馳せ、ジョイントコンサートによる交流を通して、
それぞれの地域を越えて人と人とを結び付けた黒耀石の役割を考えます。
出演:美咲&アイヌアートプロジェクト&南ぬ風人まーちゃんバンド
コカリナ(和田小学校5・6年生)・縄文土器太鼓(長門小6年生)
●閉 会 16:00
♪マミードルチェ コンサート♪ ながの門前まち音楽祭
ながの門前まち音楽祭
8月13日(木)~8月16日(日)
長野駅から中央通り 善光寺門前にかけての一帯で
様々なジャンル スタイルのコンサートが楽しめます。
♪マミードルチェ コンサート♪
Passion & Healing
8月13日(火) 午後2:00~3:00
竹風堂大門ホール
アンサンブルユニット マミードルチェが
ヴァイオリン・チェロ・ソプラノ・ピアノ で とびきり美味しい!!
音楽のドルチェをお贈りします♪
♪曲目♪
ピアノ連弾 ハチャトリアン: 仮面舞踏会 (浅田真央ちゃんフリー曲)
ヴァイオリン 葉加瀬太郎: 情熱大陸
ピアソラ: リベルタンゴ
チェロ カサド: 親愛なる言葉
ソプラノ 寺島尚彦: さとうきび畑
他
昨年のコンサートの様子


チケット
一般 800円
中高生 300円
期間中 1枚でどこの会場でも入場できます。
当日券 各会場で販売。
8月13日 竹風堂大門ホール スケジュール
三味線豊静音の会&菊の会 午後1:00~2:00
マミードルチェ 2:00~3:00
KOHKI 3:00~4:00
お問い合わせ 長野音楽文化協議会事務局 026-232-6235
長野市西後町1552塩沢ビル3F
松代学講座ご案内
井出孫六氏の特別講演会

《佐久平から浅間山を望む》
平成21年度長野県シニア大学伊那学部特別公開講座
1 主 催 長野県シニア大学伊那学部
2 共 催 (財)長野県長寿社会開発センター伊那支部
上伊那ブロック社会福祉協議会
3 後 援 (財)長野県長寿社会開発センター上伊那地区賛助会、
上伊那高等学校長会、日中友好協会伊那地区本部、
伊南日中友好協会、NHK長野放送局
4 講 師 作 家 井出 孫六 氏
5 講演内容 「中国残留邦人の戦後六十余年」
―終わりなき旅の幸福駅実現のために―
6 日 時 平成21年8月7日(金) 午後1時30分 開演
7 会 場 長野県伊那文化会館 大ホール(収容人数 1,500人)
住所:伊那市西町5776 電話:0265-73-8822
8 受 講 料 無 料
9 対象者 シニア大学伊那学部1・2年生、地域いきいき実践塾伊那支部受講生
上伊那地区賛助会会員、上伊那郡市高校生、中国帰国者、
一般の受講希望者は定員500名(当日先着順)とします。
井出 孫六氏プロフィール
井出 孫六(いで まごろく、1931年9月生れ)は、日本の小説家、ルポライター。
長野県南佐久郡臼田町(現佐久市)生れ。東京大学文学部仏文科卒。
丸岡秀子、井出一太郎の弟。中・高校教師、中央公論社勤務の後、『秩父困民党群像』で文壇に登場。
1975年、『アトラス伝説』で第72回直木三十五賞 直木賞。
1986年、『終わりなき旅「中国残留孤児」の歴史と現在』で第13回大佛次郎賞。
『抵抗の新聞人桐生悠々』『島へ』『ねじ釘の如く』ほか。
日本文芸家協会理事、日本ペンクラブ会員。

「色を学び色を食す!」カラーパワーと癒しをジュエルスイーツで
感性の暮らし講座「色を学び 色を食す!」
~カラーパワーと癒しをジュエルスイーツで~
のお知らせをさせて頂きます。
広報まつもとが配布されていらっしゃる地域の方は、8月1日付に掲載されています。
「こころ」と「からだ」と「食」を繋げた新感覚のカラーセラピー講座です。
丸ごと美味しく学ぶ5回シリーズです。
初回はカラーセラピーの講座(ワークを含みます)のみ、2回目以降は毎回テーマカラーを変えて講義と創作スイーツをお楽しみ頂けます。
単発講座ですので、全てのご参加が難しくても大丈夫です。
ただ、参加が限られている場合には初回のご参加を経て、気になる色の回へのご参加を頂けると、より学びと自分へのフィードバックが高いと思います。
スイーツの意味は、お菓子付きの講座・・という感覚ではなく、色の学びを食に反映し色を丸ごと学ぶという考えです。
スイーツ担当講師の方には、講座のためのその回毎のスイーツを開発して頂いています。
こちらの講座makingについては、ブログ http://evergreen.naganoblog.jp/ にもUPしてあります。ご覧下さいね!
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第1回 9月9日(水) 『色で知る!私のこころとからだの秘密』
第2回 9月26日(土) 『色を学び 色を食す!
with jewel Sweets オレンジ&黄の巻』
第3回 10月21日(水) 『色を学び 色を食す!
with jewel Sweets 緑&白の巻』
第4回 11月17日(火) 『色を学び 色を食す!
with jewel Sweets 紫&黒の巻』
第5回 12月11日(金) 『色を学び 色を食す!
with jewel Sweets 赤&ピンクの巻』
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会場:松本市美術館 (駐車場有り)
時間:13時15分~15時半
定員:各回先着15名さま 有料託児有り (定員10名さま)
参加費:初回のみ2800円 2回目以降3800円
お申し込み:松本市美術館 0263-39-7400 (9時~17時受付)
百万遍講においでください
日時:8月17日(月) 夕方6時30分~8時
場所:松代 東条 東荒町 秋葉神社(秋葉さん)の広場
百万遍講が行われます。地域の皆様どうぞご近所、ご家族 お誘いあわせおいでください。
毎年、8月17日は秋葉神社の広場に集まり、鉦(かね)の音にあわせて お数珠を回しながら「なんばいだんぼ、なんばいだんぼ」と、唱えながら其々の願いをこめて祈ります。そのときに戴く百万遍講のお札には『奉唱一百万遍之札』と書かれており、無病息災・家内安全など色々な願い事に対して御利益(ごりやく)があり、地域の皆様は、家の入り口に貼っています。
今から約150年ほど前の、安政2年(1855年)頃から毎年欠かさず行われている百万遍講は、地域の皆さんの心のよりどころになっています。
昔から、人々は、蛭川の水で食器を洗ったり、洗濯をしたりしていたそうで、川の上流で伝染病が発生するとその病原菌が下流まで流れて来て、このあたりの人々まで感染し、大勢の人が苦しんだり亡くなってしまったそうです。 また、当時はきちんとした堤防もありませんでしたので、時折、蛭川が決壊して氾濫し、伝染病が蔓延したと伝えられています。このことから、伝染病をなくし洪水による被害を少なくするため地域のみんなが総出で行われたと思われます。
当時は、近くに医者もいませんでしたし、良い薬もありませんでしたので、神の力にすがらざるを得なかったものと考えられます。伝染病や蛭川の決壊などは、全て悪魔の仕業と考えられていた時代のことであり、この行事も村全体が団結して、悪魔を追い払うために行われたものと考えられています。