2月7日の記事

命の灯火を消さない避難所と住民主体の災害にも強い地域づくり

3月3日に長野市で開催


東日本大震災時、福島県下最大規模の避難所となったビックパレットふくしまの運営に関わった講師(チラシ裏面プロフィール)から「命・人権を守る避難所とは」「子ども、高齢者などへの配慮」などについての講演会と避難所運営の演習を開催します。

■イベントの主旨
 東日本大震災発災時、福島県下最大の避難所運営の責任者だった講師から、避難所の運営に関わる際に大切にしたい視点や心構えなどを聞く。また避難所運営に関わる人は勿論、被災し避難した自分たちのイメージや対応方法など演習を通じて参加者全員で考えイメージ(想像)してみる機会とする。

■イベントの見所
東日本大震災で福島県最多の避難者が暮らした「ビックパレットふくしま」の運営責任者として避難所運営に関わった福島大学(うつくしまふくしま復興支援センター通称FURE)特任教授の天野和彦氏を講師に迎え、避難所で起こった「正解のない問題」にどの様に対応し解決したのか。そして避難者の命を守るために行った様々なアプローチや災害復興で大切な地域力の向上、災害につよい地域づくりなど、自身の体験から得られた貴重な考え方を聞く。
また午後には人数限定で天野和彦氏ら「さすけなぶる研究会」がビックパレットふくしまの体験を元に開発した大規模避難所運営シミュレーション「さすけなぶる」の演習を通して「命、そして人権を守る避難所運営」や実際に起きた様々な課題への対応について、グループに分かれワークを行い「避難所運営の際に最も大切にする事」を学ぶ。


■開催概要
主催:ながの災害・防災ネットワークみらい(ながのみらい)
共催:信州大学理学部(JST 未来共創イノベーション活動支援)、NPO法人長野県NPOセンター、社会福祉法人長野市社会福祉協議会、柳原地区住民自治協議会
後援:長野市、信濃毎日新聞社、社会福祉法人長野県社会福祉協議会、公財長野県長寿社会開発センター

日時:2019年3月3日(日曜) 10:30~16:00
会場:柳原公民会 大学習室(長野県長野市小島804-5)
参加費:資料代500円
参加申込:①長野市ボランティアセンター(026-227-3707)②チラシ表面申込欄に記入の上FAX③申込フォーム③Email  何れかの方法。

締切り: 2月22日(午前のみ当日参加も可)
対象:災害支援や防災・減災に興味のある方ならどなたでも
参加予定人数:午前(講演会)80名、午後(避難所運営シミュレーション)40名

■本件に関するお問い合わせ先
団体名:ながの災害・防災ネットワークみらい(愛称:ながのみらい)
担当者名:鈴木義人
TEL:長野市ボランティアセンター 026-227-3707
FAX:        同上    026-224-1513
〒381-0813  長野県長野市鶴賀緑町1714−5 長野市ボランティアセンター内

HPページ:http://naganomirai.jimdo.com/
facebookページ:https://www.facebook.com/naganomirai1007/






サイグラム基礎講座


~子育てする上で、一番に取り組んでいただきたいこととは?~



それは、何だと思いますか?

0歳から、英語を学ばせることでしょうか?

発達障害かどうか一刻も早く見極め、薬を飲ませるることでしょうか?

それとも、知育玩具を与えることでしょうか?

お子さんが生まれたら、お父さん、お母さんに一番に取り組んでいただきたいことは、「お子さんの性格・気質を知る」ということになります。

同時に、お父さん、お母さんの「性格・気質を知っていただく」ことも同時にしていただきたいです。

「性格・気質」を目玉焼きに例えると、「黄身の部分(先天的な要素)」になります(後天的な要素は、白身の部分。黄身と白身で「表面に見える個性」になります)。

これを、わかりやすい例えにすると「船」がわかりやすいので、いつもそのように説明させていただいています。

船の種類には豪華客船、タグボート、タンカー、ヨット、海賊船、漁船、豪華クルーザー、モーターボート、白鳥丸(湖専用)、小型手漕ぎボート、はては潜水艦など、いろいろありますよね?

でも、どれが優秀で、どれが優秀ではないということはありません。
それぞれ自分の持ち場で、自分の能力を最大限に発揮して「お仕事」をしていますよね!?

ただ、問題は「自分がどの船に乗っているか、ほとんどの人が知らないで航行(航海)しているということなのです。

もし、お父さんが豪華客船、生まれたお子さんが小型手漕ぎボートだとしましょう。

お父さんは大抵、「自分がこれまでこうしてきたから、人生、うまく進んでこれた!」と思って、「良かれ」と思って太平洋のど真ん中に子どもを連れ出そうとします。

どうなりますか?
あっという間に、嵐で転覆しますよね?
(まあ、ただついてゆくだけでも大変ですが・・・)

逆もあります。
アマゾンの奥地に宝島を見つけたお父さんが、生まれた子どももその宝島に連れてってあげたくて、お子さんが「豪華客船タイプ」であるにもかかわらず「良かれ」と思ってアマゾンの奥地に連れて行こうとしたらどうなりますか?

あっという間に、アマゾン川の入り口で座礁してしまいますよね?

みんな、お互いの「船の種類」を知らずにこれをやっているのです!
もしかしたら、あなたとあなたのお父さんはうまくいきやすい船同士だっただけなのかもしれないのです。
だからと言って、あなたとあなたのお子さんがうまく行くとは限らないのです。

もちろん、夫婦関係も同じです。
会社やご近所も同じです。

そういうことを知らないままで航行(航海)しているからトラブルが起き、「後悔するはめ」に陥るのです。

だとしたら、お子さんが生まれたらまずすべきは「乗っている船を知る」ということになりませんか?

それがわかるのが、「行動パターン心理学サイグラム」なのです。

2月20日(水)10:00~
小諸市甲の「りんごの森」にて、
「サイグラム基礎講座」開講します!
(今回の講座は「お子さん同伴可」となりますので、ご理解の上、ご参加くださいますようお願いいたします)

ご興味持たれた方、あるいは「ピン!」と来た方、下記までお気軽にお問い合わせくださいね!
携帯または、携帯ショートメールで

090-5428-4022(荒井)まで。

会場までのご案内
http://kidsai.naganoblog.jp/e1401751.html

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