2012年12月10日
芝居の会公演「カフカズ・ディック」 駒ヶ根市文化会館にて
◆演劇公演のお知らせ◆
私たちは駒ヶ根市を中心に活動する演劇サークル「芝居の会」です。
今週末公演がありますので、どうぞお越しください。お待ちしております。
●演目: カフカズ・ディック
●脚本: ケラリーノ・サンドロヴィッチ
●演出: 斉藤 望
●日時: 12月15日(土)13:30/18:30 / 16日(日)13:30
●場所: 駒ヶ根市文化会館 小ホール
●チケット: 前売り1000円 当日1500円
◆チケットの予約・お問い合わせ◆
芝居の会 携帯090-8347-2154(代表 唐澤)
web-site http://www.geocities.jp/n_kpom/
稽古場ブログ → こちら
〈あらすじ〉
目ざめると虫になっていたという奇怪な小説「変身」。その作者カフカは、世間の評判も得られないまま亡くなり、
未完の小説や残されたノート、手紙の束は、行き場なく処分されるはずだった。ところが100年後の私たちは、
彼の本を手にして読み、買うことができる。いったいなにが、彼の死後に起こったのか?
カフカの恋人や友人たちの思いがぶつかり合い、奇怪な小説世界と本当のエピソード、さらにはナンセンスが
ひしめき合う。訳が分からないながらも、どんどん進行するこの舞台は、はたしてサスペンスか? コメディーか?
目ざめると虫になっていたという奇怪な小説「変身」。その作者カフカは、世間の評判も得られないまま亡くなり、
未完の小説や残されたノート、手紙の束は、行き場なく処分されるはずだった。ところが100年後の私たちは、
彼の本を手にして読み、買うことができる。いったいなにが、彼の死後に起こったのか?
カフカの恋人や友人たちの思いがぶつかり合い、奇怪な小説世界と本当のエピソード、さらにはナンセンスが
ひしめき合う。訳が分からないながらも、どんどん進行するこの舞台は、はたしてサスペンスか? コメディーか?